夜勤ありの病棟に勤務する看護師はどうしても勤務時間が長くなり、ついつい手にとって食べてしまいがちなのがおやつです。
何でも好きなものを食べてしまい、気づいた時には手遅れ状態で激太り…といった事例も少なくありません。
そこでここでは暴食が気になる看護師のために、食べ過ぎを制限できるおやつを紹介したいと思います。

まず挙げられるのが、個包装になったキャンディーです。
個包装になっていれば、何個までと決めて食べることができる上、キャンディーであれば、ある程度の時間口に入れておくことができます。
また、ポケットの中に忍ばせて、少し余裕があるときやお腹が空いた時にこっそりと食べることができるのも嬉しいポイントです。
キャンディに限らず、ガムもおすすめです。特にガムはしっかり噛むため、自然と満腹感を得ることができます。

次に、空腹感を満たしたい方におすすめなのが、ダイエット食品として知られるおからクッキーです。
おからは水分を吸収すると、お腹の中で膨らむため、小腹を満たす時にちょうどよいとされています。
さらに、おからは低カロリーのため、おやつとして食べても罪悪感を減らすことが可能です。
すぐにお菓子に手が伸びてしまう看護師は、ぜひおからクッキーを取り入れて、カロリーをコントロールしてみてください。

看護師にとっておやつの時間というのは、リフレッシュに欠かせないものです。
カロリーを制限しているとおやつをバッサリ抜きにしてしまいがちですが、それではストレスが溜まって結局リバウンドの原因になってしまいます。
そうならないためには、上手におやつを取り入れて無理のないダイエットを意識することが大切です。

そして、おやつを上手にコントロールし、楽しむためには、色々なおやつの情報を知ることも大事。
職場やお家でおやつタイムの習慣がある人は、おやつの関連情報をしっかり知って、有意義なおやつタイムを過ごしましょう。